ちょっとパソコンを修理に出していたためにしばらく更新お休みしてました。本館のほうのブログにはお知らせの記事を出せたんですが、こっちには時間がなくて告知できずすみません…。
そういえば昨日でＧＸが終了してから丁度一年目ですね。早いもんだ…。未だに水曜六時になると十代の出番を心待ちにしてしまう自分がいます。兄貴の旅はまだ続いているんだろうか…。アカデミアはなんだかんだいっても衣食住は確保されてましたが、そこから飛び出した今、結構無計画だった兄貴はこの一年で三回くらいは食糧難に陥ってると思います。絶対陥ってる。で、いい加減兄貴に任せるのは危険だと学習したユベルがいろいろ口うるさく注意してるんだ…！！兄貴のあまりの無計画さにイライラしたりもするけど、ユベルも結局は「もう十代は僕がいないとなにもできないんだから」でデレデレ状態になるんだ…！！
十代達のことも気になりますが個人的に今年卒業するであろう剣山・エド・藤原の居残り組みが気になります。…卒業する…よな…？剣山とエドはともかく、藤原だってもちろん卒業するよな…！！？吹雪ングみたいになったりしないよな！？三強はアカデミア大好きなので心配です。まあそれは置いといて、今年の卒業式の様子を想像するだけで白飯を五杯は食える感じです。送辞はレイちゃんで、答辞を読むのはエドだと思う。学年では一番の有名人だし成績も優秀だろうしねー。エドはそういうのは基本人任せなイメージがあるんですが、最後だしってことで同学年や後輩へのサービスしてくれそうだ。彼もなんだかんだでアカデミアには思い入れありそうだし。卒業式で号泣するのはクロノス教諭と剣山君。藤原は割と繊細で剣山やレイちゃんにひっぱりまわされるようなイメージがあるんですが、一年たった今スルースキルが滅茶苦茶上がってそう。なんで周りで号泣する剣山やクロノス教諭を視界からシャットアウトしてオネストと二人でしんみり卒業の雰囲気を味わってそうです。レイちゃんは常に満面の笑みで、立食パーティとかでまだ泣いてる剣山に追い打ちかけるみたいに超晴れやかな顔でお祝いの言葉をかけて「もうちょっと寂しがってくれても…」とか剣山君を余計に泣かせてそう。それでそばにいたエドに「いい加減泣きやめ鬱陶しい」とか心底呆れた顔で言われてくれたら（私が）ときめきすぎて死ぬ！個人的にレイちゃんってスキップなのでちょっと浮いてて、そこにプラスして常に十代みたいな割と学園では派手な上級生とばっかり遊んでるから周りの同級生の子達からはちょっと浮いてると思う。嫌われてるわけじゃなくて、会えば挨拶もするし会話もするし消しゴムの貸し借りとかもするけどちょっとよそよそしいっていうか。友達っていえる同年代の子は少ないんじゃないかなーとか…。だから卒業式とか立食パーティ中は元気にふるまってるけど、終わってみたらなんか急に心細くなったりしてつい「楽しくやっていけるかなー」みたいなことを考えちゃったり。そこに剣山君がふらっとやってきて「レイちゃんなら大丈夫だドン」とか何の脈絡もなくぽそっといって励ましてくれたらいい。レイちゃんも励ましてくれてるってのは理解してるけど、つい照れて「当たり前でしょー！？アカデミアのことは僕に任せて、先輩は自分のこと心配してよね！！」とか軽口叩いたらいい。剣山君は兄貴を心酔してたぶん、そういう「残される者の不安」には敏感だと思う。そんで剣山君は卒業して数か月たって久しぶりにレイちゃんのＰＤＳに連絡をとったとき、彼女の口からこれこれこういう友達ができたんだよーってたくさんの新しい友達の名前を聞いてほっとすると同時に少し寂しくなったりしたらいい。
…少し語るつもりがずいぶん長くなってしまった…。なんにせよＧＸは萌えの宝庫って話です。あと今気づいたけどこのサイトＧＸが終了した日に立ち上げたから昨日でちょうど一周年でした。すっかり忘れ去っていた。
バレンタインは父親が貰ったチョコレートを強奪して食べてましたが何か（真顔）せっかくだしサイトでもなんかやろうかなーと思ったんですが時間がなかったのとネタがなかったので結局スルー。しかし吹雪さんはバレンタインどうしたんだろうか…あの甘いもの嫌いなのに女の子にもてまくる吹雪ングは。まあ吹雪ングならきっと貰ったチョコレート一つ残らず自分で食べてくれると信じてますがね！不可能を可能にする、そういう男だよ吹雪ングは…。人に横流しとか絶対しない。例えどんなに嫌いでもどんなに時間がたっても必ず完食する。それが１０ＪＯＩＮクォリティ。カイザーも学生時代はそんな吹雪ングに影響されて彼ほどではなくても、貰ったチョコレートは全部最低一口ずつは食べるようにしてたとかだったらいいなあ。吹雪ング以上の偏食家の皇帝には完食は無理っぽい。逆に藤原はどれだけ貰おうとも一つも手をつけそうにない。彼はなんというか…カイザーとは違った意味で色恋沙汰に興味がなさそう。カイザーはただ単に恋愛に疎いだけだけど藤原は凄く友情っていうのを大切にする人で、だけどそれはあくまで「友情」の範囲で、それ以上の関係（恋愛関係）ってなると一切興味がなくなるような感じがします。だから友達も男ばっかりで、恋愛関係に発展しかねない女の子とは上辺だけの付き合いしかしてなさそう。恋愛を嫌悪してるわけじゃなく、ただ純粋に興味がない。だから女の子が好きなんです！ってチョコレートくれても「へえそうなんだ」で終わりそう。…駄目だ、上手く説明できない。とにかく藤原はバレンタインに興味なさそうねーって話です。なんか途中からかなり脱線した気がしないでもない。
前回の日記でも書いてましたが、 こちら で言ってたポ/ケモンパーティでＧＸメンツの続き。十代に引き続き、エドの育成が完了しました。次はサンダーか明日香さんを育てようと思うんですが、こちらは孵化どころかまだ性格や個性の設定すらしてないので次に話題に出すのはちょっと遅れそうです。サ/ーナイトとエ/ルレイドを育ててみたいと前々から思っていたので、個人的には明日香さんと吹雪さんを早く育てたい。
追記で詳しいプロフ。今回はエド（ア/ブソル）です。
この前の日記（詳しくは こちら を参照）で「ポ/ケモンでＧＸメンツパーティ作ったらどうなるかなー」とかほざいてましたが、実はあれから着々と育成を進めていました（お前）といっても育成完了したのはまだ十代だけで、他のメンバーは全然なんですけどねー。とりあえずエドは孵化した。いやー、ここまで色々性格だのなんだのを厳選したのは初めてで…正直滅茶苦茶手間取った。なんど放り投げそうになったことか。でもこだわっただけあって自慢の子です。個体値厳選とかしてる方凄いですね…。性格厳選だけでここまで手間取ったのに、個体値厳選してたらどれだけかかるんだ…。
追記で詳しいプロフ。今回は十代だけです。次はたぶんエドになるかなー？
あ、それとオブライエンは好き嫌いがものっそい激しいからドローパンは気をつけなよって言われてたんですが…うん、個人的にはそこまででもないかなーと思う。まあ他のキャラに比べれば多めですが。好きなドローパンが肉類と辛いものなので、目張りは楽なほうです。ふははははははー！！見よ、このタクティクス！！苦手なものを押しつけると捨てられた子犬みたいな目で見てくる某プロに献上すべく、ステーキパンの目張りをしまくった腕は伊達じゃないわー！！！いやほんと、エドで肉類目張りになれてるとかなり楽です。
追記で全然関係ないポ/ケモン話。ＧＸメンツでポ/ケモンパーティを作ったらどうなるかーって話です。
一時間以上かけて書いた記事が消え た orzorzorzorz
ログインエラーとかあんまりだよ忍/者ツールズ！！！！ああああああああコピペしとけばよかったコピペしとけばよかったコピペしとけばよかったああああああ！！！！思わず机殴った自分にたぶんきっと非はない。あああああああ！！！！！なんだよもう珍しく真面目に王様達のこととか十代とヨハンのこととか書いてたのに！！！これは何か！？普段十代ハァハァとかヨハンハァハァとか言ってるだけの変態のくせに気取ったもん書いてんじゃねーよハハンという無言のメッセージなのかそうなのか！？あーもーなんだったんだ私の一時間は…。物凄く根つめて書いたのに…あーあーあー…。
まあどういうことを書いてたかというとネサフしてて「相棒と相棒in王様の身長が違うのは精神年齢の差を現してるらしいよ」って情報を見かけて滅茶苦茶燃えたって話。一般の方のＨＰで検索かけても情報元が解らなかったので本当かどうかはわからないんですが…。だから相棒と王様の身長差が後半どんどんなくなっていって最終回で同じになってるのは相棒が精神的に大人になったかららしい。もし本当ならスタッフよく仕込んだな！最初は精神的に幼くて王様におんぶに抱っこだった表君が王様の手を借りながらも色んな人とかかわって大人になって最終的に対等の位置まで上り詰めたとか超燃える。萌えるじゃなくて燃える。いや勿論萌えもありますが。そういう関係ってすごく熱くてかっこいいな！…とここまで考えてＧＸでの表君が滅茶苦茶でかくなってることを思い出してどうしたらいいか解らないくらい悶えた。王様に手伝ってもらいながら同じところまで上り詰めた表君が、彼と別れてからたったひとりで色んなことを経験して、いつしか王様を乗り越えていた…とか考えるともう…ね…！それでも、表君の中で最強のデュエリストは永遠に王様なんだよ。乗り越えてるけど、乗り越えていない。きっといくつになっても表君は王様の背中を追いかけていくんだろうなあ。
遊戯王はＧＸともども結構抽象的？というか受け取り手の想像に任せる表現が多いのであちこちで色んな考察が見れて楽しいです。確実にスタッフ意識してやってるなーって解り易いのもあればどっちだか解らないのもある。前にもどこかで書いた気がするけど。ＧＸ三期のエンディング「太陽」のラストで十代の影が三つあるのは十代、覇王、二十代を指していて後々への複線だったって噂は本当なんでしょうか。意識といえば同じオープニングでも微妙なレベルで修正されてたりするんですよね、ＧＸ。有名なのは三期かな？ヨハンと十代が背中合わせに立つシーン（さ/らけ出して/いい/よのあたり）って実は三バージョンあるんですってね。一番最初のは十代が不安そうな顔で笑ってなくてヨハンがん？って顔をしたあと笑顔になる奴で、二番目のは二人とも自信満々な感じで笑ってる。きっと出会って間もなくてまだぎこちない頃から、時間と話をかけてお互い信頼しあえるようになったことを示してるんだろうなー。しかしその後の三番目のでは二人から完全に笑顔が消えてヨハンが好ける演出が入ってるという…。それだけじゃなく、オープニングのカードを引くシーン、ラストの皆が集合するシーンでも十代から笑顔が消えるという徹底ぶり（十代の笑顔が消えるのは二番目からですが…）実は私がＧＸを見るきっかけになった一つがこのオープニング修正だったりします。まだ十代の名前くらいしか知らなかった頃、たまたま一期のオープニングの比較版を見る機会がありまして…。殆どキャラクターは知らないけどどんなものか雰囲気だけでも解らないかなと見てみたら物凄く細かい修正があちこちに。どれも普通に見てたらたぶん気付かなかっただろうな、ってレベルの細かい修正。例えば背景の空が変わってたり、三沢のドラゴンの背景の色が変わってたり、大徳寺先生のスクーターの煙の色が違ったり、微妙にタイミングが変わってたり。そこまで修正いれるの！？ってレベルの修正で、それがとても衝撃的で…。凄くスタッフに愛されたアニメなんだなーと思って、それなら一度見てみようと思ったわけでして。いやまあ私とＧＸの慣れ染めなんぞどうでもいいんですけども！とにかくあれは凄かった。あんな細かい修正、ＧＸが初めてでした。あ、細かい修正といえば大振りのオープニングの修正も凄いですよね。話しが進むにつれて白かったホームベースが汚れていく演出にスタッフの愛を感じました。
もうめんどくさいから省略でいいかと思ってたけど結局書きなおしてしまったって話。だって滅茶苦茶感動したんだ…！！