そんなわけで兄貴ラストイベント感想行きます!エドはまた別に記事を作るよー
クリア直前になって次にプレイするエド用に十代サポートパック(サポートパックは各キャラプレイ中しかでない)でエアーマンを手に入れておいたほうがいいって話を聞いて、慌てて近場の子達とデュエルしてパックをコンプしました。つ…疲れた…。デュエルは好きだけど同じ相手と連続十戦は結構きついぜー。しかも運悪く購買に一組しかいなかったもんで、その相手としかできなくて…。いやー辛かった!やっぱりデュエルはいろんな相手としたほうが楽しいですね!
そんなわけでハート×八イベント、ベストパートナー発表にいってきました。コブラ先生と校長がいないからクロノス先生とナポレオン教頭が決めたらしい。ふっ…不安、だ…!!この二人レッド嫌ってるし(クロノス先生はともかくね)こりゃベストパートナーは無理っぽいかなーと思ってたんですが、頑張ったかいあって素直に選んでくれました。しかし選考理由…「デュエルの強さ」「二人の呼吸」はともかく「独断」と「偏見」と「トマトピューレ」と「ペペロンティィーノ」を考慮にいれた結果って一体。何を、何を作るつもりなんだ教諭!!やたらと美味しそうだけどさ!!(笑)折角選ばれてもトマトピューレとペペロンティィーノを理由に選ばれたんだと思うといろいろ複雑です。選ばれなかったサンダーの珍しいギャグ顔も見れて満足。天上院君とのラブタッグが!と嘆き悲しんでました。ラストは十代との一対一でのガチンコデュエル。十代のサポート用に組んだデッキだったので、正直勝てるかどうか不安だったんですが…。割りかしあっさり勝てました。件の隠しデッキだったから普段はどんなデュエルなのか見当もつかない。後半追い上げるようなデッキだったのかな。私は基本中の基本の相手が強力モンスター召喚するまでに速攻で叩き潰すタイプなので、だったらラッキーなんですが。クロノス先生にも褒めていただき、そのまま閉会の流れへ行こうとしたら「小波に賞品とかないのかぁ!?」と兄貴が抗議の声をあげて下さいました。おお確かにそうだ。せっかく優勝したんだから賞品の一つや二つは欲しいぜクロノスせんせ!それに便乗して「三位くらいまでには賞品を出したらどうだ!」と抗議するサンダー。まあそれもそうだ。普通は三位くらいまでには賞品あるよね。「面倒なことはやりたくないノーネ!!」と本音駄々漏れに切り捨てられましたが。先生…。
ここで原作ではすっかりスルーされてた三沢君が「それじゃあ俺はしばらく島を離れるかな」と旅立ち宣言。お、ちゃんと三期の突然の三沢出現用のフラグが立ててある。やっぱりアニメでは唐突すぎたもんなー…。後付けでもフォローしてくれて嬉しいです。翔君と「あれ?三沢君、いつから…」「だからいたよ!最初っから!!」「じゃなくて、いつから島を出るの?」なんて明らかにトラウマになってるような会話をしてました。み…三沢…!!(涙)なんて哀れな奴。ちゃんととある博士のとこで研究してくるんだーという伏線も入ってました。本当にいなくなっちゃうんスね、とか言われて「俺がいなくなるのはこれが初めてだぞ!?」と滅茶苦茶切実な叫び声をあげていた。三沢が退場したところで皆からのデュエルの申し込み。万丈目サンダーが俺とデュエルしろ!!とやってきて、レイちゃんに「僕とデュエルしてよ!」と割りこまれてました。喜んで!!(お前)レイちゃんの頼みならば三日ぶっ通しでデュエルしたって構わないぜ!!!(…)ここでやっぱりサンダーとレイちゃんの口喧嘩勃発。サンダー…あっちこっちで喧嘩してるな…。「ええい、そこの小娘!!いちいちお前は出てくるな!!」「アンタ最低!!レディファースト知らないの!?」とか滅茶苦茶可愛い会話をしていた。余談ですが、サンダーがレイちゃんを小娘と呼ぶのがとてもとても好きです。そこへ当然のように参戦するフリルの貴公子ヨハン。「おいおい、俺達はまだ小波と付き合いが短いんだぜ?とりあえず親睦を深めるためにだな、小波は俺とデュエルだ!」とか当然のようにのたまっていた。解らんでもないけどすげえ自分勝手な理屈だな!!(笑)最終的には俺だ!私よ!状態になった時に我らが兄貴にかっさらわれましたが。「あはははー!小波は俺のパートナーなんだぜー!」とか言いながら二人で逃げ出した模様。あ…兄貴…!!!ときめくじゃないか!!なんだこの兄貴落ち!!まるでどこぞの乙女ゲー(黙れ)ここで一枚絵が出現。ガッチャポーズの兄貴とハネクリボーでした。おお、カッコいい!アニメ絵はアニメ絵なんだけど、雑誌とかに乗ってそうな…塗り込んだ…?というか細かく書き込まれた?素敵な兄貴でした。
なにはともあれ兄貴クリア!一ターンで融合とミラクルフュージョンで強力モンスを召喚してくれる兄貴はとっても頼れました。お疲れ様でした兄貴!!そしてよろしくなエド!!事故が多いと聞くが頑張ってサポートするぜ!