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アニメの感想や小ネタ、メルフォのお返事なんかを。半分自分用メモ。TF2レポもやってます。
2024/05/19  [PR]
 

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もし闇属性使いのヒロインで長編夢を書くことになったら、たぶん今の私のデッキそのまんま投入になると思います…。全然別の回し方でかつ今のお気に入りモンスター(ゴーズ様とかロード様とか)を活躍させるようなデッキをもう一つ作成するなんてこと、にわかデュエリストの俺にはできないんだ…。頭の悪さには定評がありますorzあ、でも闇属性デッキにはたぶん闇霊使いダルクを加えることになるだろうと思います。TF2では収録されてないけど、本当に可愛い子だからぜひヒロインには使わせたい。因みに私はダルクは女の子派です。

そんなわけで、精霊たちの個人的設定をメモ。あくまで「個人的」です。いうなればオリキャラに近いです。苦手な方はお気を付け下さい。結構人数?がいます。



たぶん書くとしたらこれの三番目のエドと剣山寄りの二年生ヒロインが使用することになるかと。闇属性だけあって全体的に一番テンションあがるのは夜。でもヒロインに呼ばれたら朝だろうと昼だろうと眠い目こすって頑張って闘う。アンデットとか悪魔とか、なんとなく怖そうって思われてるけど実際は気さくで明るいモンスターが多い。デュエルで勝った晩(つまりほぼ毎晩)はデッキの中で大宴会。イメージ的には近所の居酒屋に集って騒ぐおっちゃん達。残念なことにあからさまな男尊女卑でデッキの華であるカイエン様とヴァンパイア・レディ、ダルクに逆らえるモンスターはいない。デッキ=大きな部屋、それぞれのカード=それぞれの部屋、なイメージ。精霊のくせになんで酒が飲めるんだとかつっこんじゃいけません。酔いどれ天使だっているぐらいだ、精霊界にも酒はあるさ!(…)

冥府の使者ゴーズ(ゴーズ)
見た目の問題で近寄りがたい(というよりカッコよくてクール!)と思われがちだけど、中身はのんびりのほほん天然兄さん。天然っていうか、鈍感。なんかずれてるけどヒロインの闇属性デッキの切り札兼リーダー格。モンスターの中では一番攻撃力が高いので、彼が強奪されたりするとトテモトテモ悲惨なことになる。無口で仮面で顔が隠れて見えないため、常に眠ってると思われてる。実際一日の六割から七割は寝て過ごす。精霊達の中では一番表に出てくるけど、大概がヒロインの後ろでぷかぷか浮きながら寝てる。普段はそんな風にぽややんと暮らしてるけど、いざデュエルとなると普段が嘘のように好戦的になる。仲間やヒロインがダメージを受けるとカイエンを引き連れて手札からすっ飛んでくる。カイエンには頭が上がらない、というか言われるままになってる感じ。お酒に関しては普通よりちょっと飲める程度。自分の限界を解ってるので、それ以上飲まされそうになると上手いこと逃げる。

冥府の使者カイエン(カイエン)
ゴーズのサポート兼後続として一緒に召喚される色気たっぷりのお姉様。ヒロインデッキの影の支配者にして、デッキ一のナイスバディ(…)ゴーズの戦闘効果でしか召喚できないので、カード効果でゴーズのみがフィールドに出て行った時はやりすぎないかへましないかハラハラしてる(詳しくはゴーズのカード効果参照)面倒見のいい姉御肌で、どこか抜けてるゴーズを筆頭にデッキのモンスター達の尻拭いに奔走する。怒ると手がつけられず、ヒロインが滅茶苦茶ダメージを受けたときにはゴーズ以上の攻撃力でフィールドに突撃していくこともある。ヒロインを溺愛している。デュエル勝利後はテンションが高く、勝利記念に毎晩大宴会を繰り広げるのもこの人。お酒は尋常じゃないくらい強く、ワクといってもいいぐらい。でも飲むとただでさえ勝利時に高いテンションがもっと上がって、正気は保っているものの他のモンスターに絡んだりする。大概ゴーズかロード、ゾンビ・マスターが犠牲になっている。たまにダルクにも絡んでロードとゴーズにしかられる。飲み比べで彼女に叶うモンスターはいない。デッキの中で数少ない、昼間もちゃんと起きてるモンスター。

ヴァンパイア・ロード(ロード)
プライドが高く、自尊心も物凄く高い。自身がヴァンパイアであることに誇りを持っている。ナルシーはナルシーだけど、外見に対するものじゃなくて自身の能力に対するもの。とにかく自分が馬鹿にされるのが許せない。でも実はレベル5で攻撃力2000、しかもカースと違って何か装備魔法がないと絶対攻撃力が上がらないことに対してコンプレックスを抱いている。そのため手札から特殊召喚できてしかも攻撃力も上回るサイバー・ドラゴンを目の敵にしている。それを除いたらデッキの中では割と常識人の部類。好戦的な性格ではあるものの、理知的な思考をしており、上の指示に従って戦闘を行う。いつも怒ってるようなイメージがあるが、たまに本気でキレるとカイエンと違う意味で止まらない。なんだかんだいいながらも下の者の面倒もきちんと見ている。ダルクとは気が合わないらしく、度々口喧嘩になるけど本気で嫌ってるわけじゃない。昼間寝ているのはヴァンパイアだからと言い張るが、本当はただ低血圧なだけ。そのため昼間のデュエルではフィールド魔法「ダークゾーン」が発動されてないとただでさえ青い顔がますます青くなり、眠気のあまりふらふらしている。ゴーズと違って口喧嘩では絶対に勝てないため、正しくレディの尻に敷かれている。お酒は普通なんだけど、周りが揃ってワクかザルなためひょっとして自分は酒に弱いのかと思ってちょっと落ち込んでる。酒飲みの魔窟と化した宴会場でお子様組(ダルクとメア)を先に寝かしつけるのはロードの役目。へたれ。

ヴァンパイア・レディ(レディ)
ヴァンパイアであることに誇りは持ってるけど、ロード違ってそこまでプライドも自尊心も高くない。ちょっと自信家ではある。デッキの中ではカイエン・ゴーズに次いで権力があり、二人のことは目上としてきちんと敬う。ゴーズと違ってうちの男ども(ロードとカース)は!と口では言っているけど、二人のことはちゃんと信頼している。いざというときはやる奴らだと信じてる。カイエンと仲が良く、ダルクのことは妹のように可愛がっている。ロードと同じで低血圧だけど、デュエルでは眠気を振り切って頑張って闘う。フィールドでふらふらしているロードをたたき起すのも彼女の役目。真面目な性格。お酒はザルではあるけど、ワクのカイエンには叶わない。でも目上であるカイエンの誘いを断れず、あと一杯あと一杯と勧められて毎度毎度酔いつぶれている。眠り上戸で、酔いが回ると手近なモンスターに抱きついて眠りこける。なので毎回毎回ロードが溜息をつきながら面倒を見ている。

カース・オブ・ヴァンパイア(カース)
名前にもある「呪い」のせいなのかなんなのか解らないけれど、ヴァンパイア三人の中では唯一昼間も元気なお人。昼間も顔が青い二人そっちのけで元気に敵に特攻をかましていく。背が高く、ゴーズ以上の無口無表情だが気は優しく、子供や動物に好かれる。いつも気がつけば輪の中にいる。ロードと違い、蘇生するためにはデュエリストのライフポイントを500貰わなくてはならず、間接的ながらもヒロインにダメージを与えていることに傷ついている。自己再生して戻ってこれるロードを凄いなあと思ってる。戦闘はあまり好きではないが、フィールドに呼ばれたら最後まできちんと戦い抜く。本気でキレたロードを止められる数少ない人間のうちの一人。趣味は日光浴しながらのお昼寝。昼間元気な変わりに極端なくらい夜に弱く、みんなが大宴会してる時は大抵隅っこで寝てる。たまに起きてることもあるけど、お酒が飲めないのでダルク達とジュース飲んでる。普段はダルク達のお守担当。

ゾンビ・マスター(ゾンビマスター、もしくはビル)
デッキの下級アタッカー組では一番の攻撃力を誇る。フルネームで呼ばれることも多いが、本人が「マスター」と呼ばれることに対して照れているため、名前をいじってゾンビのビにルを加えて「ビル」と呼ばれることもある。照れ屋で気さくかつ、少し心配症なお兄さん。自身または相手の墓地に存在するレベル4以下のアンデット族モンスターを一ターンに一度、一体だけ特殊召喚できる効果を持つ。一ターンに一度は墓地に戻ってメアやごブリンゾンビ、レディ達を引き連れて戻ってくるのだけれど、心配症なため「大丈夫?本当に大丈夫?」と蘇生するモンスターに何度も確認をとらないと気が済まない。そのため、この効果を使うと再びフィールドに現れるまでに結構な時間を要し、対戦相手にデュエルディスクの故障かと疑われることもしばしば。人の気持ちを察するのがうまく、よくワイトの悩みを聞いてあげたりする。お酒は全然ってわけじゃないけど、あんまり飲めない。日本酒が一番好き。でも飲ませ過ぎると笑い上戸と化し、ロードに絡んでは鬱陶しがられている。

闇霊使いダルク(ダルク)
たまに強奪されるゴーズをとり返したり、相手の闇属性モンスターのコントロールを奪ったり、ある意味切り札なお嬢さん。デッキの中では最年少でみんなに可愛がられてる。やんちゃ盛りで男勝り、口も悪ければ気も強いためロードとは衝突の日々。低血圧で夜以外は寝ているロードを「怠け者」だと思っている。嫌いなんだけど、ヴァンパイアの名にふさわしい破壊体性を持っているロードのことは実は一目置いている。攻撃力は低いんだけど勝気な性格で相手に喧嘩を売って特攻していこうとするので、あわててゴーズやロードがフォローしにくる。目標はカイエンとレディ。メアと大の仲良しで、いつでもどこでも一緒。メアの世話はダルクが一手に引き受けている。攻撃力が同じなのも親近感の原因の一つかもしれない。ちっちゃいもの二人(一人と一匹?)が仲良くしている様子を大人組は微笑ましく見守っている。たまにテンションのあがったカイエンに無理やりお酒を飲まされることがある。子供なのもあるけどお酒は全く飲めず、少しでも飲むと酔っ払ってふらふらと体を揺らすようになり、もっと飲ませると大声で泣き出す泣き上戸になる。ダルクが泣くとロードが怒って止めなかった周りのモンスターとカイエンを怒鳴りながら説教するため宴会が途端に惨状と化す。普段はお酒の代わりにジュース飲んで酒飲みの輪に加わって絡まれたり、メアと端っこで今日のデュエルの反省会をしたり、早々に寝たカースの寝顔を観察したりしている。十時を過ぎると酒飲みの輪から抜け出してきたロードに「子供は寝ろ」と叱られ、それを合図にカードに戻って寝る。普段はロードのいうことには逆らうけど、このきっかけがないとなかなか部屋に戻れない(黙って戻るのも悪い気がして出れない)ので、この時ばかりは「子供扱いするな」と怒りつつ素直に部屋に戻る。

ナイトメア・ホース(メアもしくはナイトメア)
デッキの癒し系マスコットと化しつつある仔馬。オス。本当は「馬」ってだけあって結構大きいのかもしれないけど、うちではとりあえず仔馬設定で。言葉は喋れないけどヒロインとも他のモンスターとも意思疎通は可能。ダルクに比べて幼いながらも冷静で、ついつい自爆特攻しそうになるダルクを一生懸命引き留めるストッパー。ダルク同様、デッキの他のモンスターから可愛がられている。ぎりぎりダルクが乗ることができる大きさだけどまだ小さいのでふらふらしてしまい、ダルクを乗せて歩くのは三歩が限界。いつか大きくなってダルクを乗せても悠々と歩けるような馬になるのが夢。普段はダルクに付き合ってジュースを飲んでいるけど、本当はお酒は割と飲める口。なのでたまにダルクが先に寝ちゃった時なんかはこっそりとゴーズに酒を飲ませて貰っている。

ワイト(ワイト)
死のデッキ破壊ウイルスの生贄になったり、ゾンビ・マスターの効果で誰よりも早く墓地に送られたり、壁でひたすら破壊されたりとあんまり活躍しない。それでもヒロインにも仲間達にも大切にされているので、活躍しないことへの不満はない。気弱で臆病、恥ずかしがり屋。喋れないけど意思疎通はできる。本当は皆(モンスター)ともっと仲良くなりたいけど、恥ずかしくてできなくて結局は隠れちゃう。でもヒロインも皆もそれを解っているので無理に表に引っ張り出そうとはしない。結構オーバーリアクション。一番仲がいいのはゾンビ・マスターで、どうしたら皆と仲良くなれるかなどの相談事をよく聞いてもらっている。お酒は飲めない。飲めないっていうか、胃がない。飲んでも骨の間からこぼれちゃってマントが大変なことになる。ので、みんなが宴会している間はお酒を運んだりひたすら絡まれたりしてる。宴会が終わったあとゴーズと一緒に片付けたり酔っ払った連中をそれぞれの部屋(カード)に放り込んだりするのはワイトの役目。飲んでないのに片付けばかりやらされるワイトをゴーズは申し訳なく思っているけど、ワイトは皆の世話を焼くのを楽しんでたりする。

ひどい有様だ!(…)というかこの設定ならいっそ半オリジナル小説書いたほうが早いんじゃないか…?

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