（ 2009/01/06） あけましておめでとうございます（バ/トナージのネタばれアリ）

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
何かと更新が滞りがちなサイトですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ところでちょっと私の話を聞いてはくれないか。何日か前の日記でゲームポ/ケモンバ/トナージにでてくるミ/ラカド先生ってキャラクターの髪型が凄くディヴァインさん！とってもディヴァインさん！とか叫んでたわけなんですが、ストーリーを進めるに従ってその先生どんどん美味しい役割になっていってさ（黒スーツかと思えば全身タイツだったり明らかやられ役な末路を辿ったり）ディヴァインさんとはどんどん離れて行ってるけどこれはこれで美味しいなー、それにディヴァインさんにもしこんなちょっと駄目駄目悪役なところがあったらって感じで全然いけるなーと思ってたわけなんだ。声がついてないからミ/ラカド先生のセリフは全部脳内変換で松/風さんに設定して一人で萌えてたんだ。おしゃれさんな先生可愛いよ先生！！とか思ってたわけなんだ。

そしたらなんだよ公式サイトで無料配信されてる漫画読んだたらミ/ラカド先生おっさんどころかじーさんだったつーねもーなんともうすべきかアッハッハッハorzorzorzorzゲームのちっこいドットじゃ…解りません…。しかもおしゃれさんつか偏屈なおじいさんな感じだったよアッハッハ。断っておきますが私別に偏屈なおじいさんきらいじゃないです。むしろ可愛いおっさんおじいさんは大好物です。でも脳内ビジュアルがディヴァイさんに設定済みだったから物凄い衝撃を受けたんだ。誰か解ってくれこのやるせない気持ち！！別に嫌いなわけじゃないんだ！！嫌いなわけじゃないんだけど、嫌いなわけじゃないんだけど…orzorzorz最初のほうのストーリーのハキハキしてて真面目でちょっと思いこみ激しいけど生徒には優しい素敵な先生みたいな、そんなミ/ラカド先生をまんまディヴァインさんに投入してたんだ…。まあでもアルカディアうんちゃらかんちゃらを諦めて遊星やアキちゃんと触れあってすっかり更生したディヴァインさんが後世になにか残したいという思いから教師を志してその中の才能ある生徒達の芽を伸ばすことに情熱を注ぐようになる、とかそういうストーリーもまあ悪くないなとか思って数年後または数十年後のディヴァインさんみたいに考えて萌えられるので結局は無問題なんですけどね！自分本気で自重すべき。

※トヤの中のディヴァインさんは遊星vsアキちゃん編終了のあたりで止まってます。風のうわさでやっぱ悪役だったというお話を伺いましたが遊星ｖｓキング前編で時が止まってる私にはそんなこと何の関係もありません。いい加減本編を見ろという話。あと公式のファンクラブで読めるバ/トナージの漫画は動画形式で主人公の男の子にだけ声がついてるんですが、その声がく/まいも/とこさんでカードキャプターさ/くらで育った私は大変たぎりました。しゃ、小狼ー！！！タカオー！！！誰が何といおうと私の中の小狼は永遠にく/まいさんです。異論は認める。当時の私にとって中国の男の子がお相手というのが凄く新鮮で、なんか構造が難しそうな中華服とか小狼とかいてシャオランと読む名前とかに異様なときめきを覚えておりました。中華服は袖口が広いのが可愛い。