TF2、さすがに三キャラ目になると大分慣れてきたんですが…。プレイヤーの後ろをちっこいキャラクターがひょこひょこついてくるのが可愛くてたまりません。兄貴といいエドといいヨハンといい、どいつもこいつも可愛くて悶絶した。美少年引きつれて歩くのはとても楽しいです(黙れ)嬉しくて無意味にマップ中をせかせか歩きまわったりします。そりゃエドに「いつまで僕を連れ回す気だ!」とか怒られる!(…)あとヨハンのミニマップ上のキャラクター、ちっこい腕にちゃんとフリルがついてて愛らしいやら笑えるやら。フリルが…フリルが揺れてる…!!!(爆笑)スタッフはグラフィックとセリフへの力のかけ方を間違えてると思う。いいぞもっとやれ!(お前)
そんなヨハンルート途中~ラストレポ。色々考えたけどやっぱり四周目は翔君にすることにしました。その次はサンダーにしたい。女の子の初めてはレイちゃんに捧げる予定です。ごめん明日香さん!
そんなヨハンルート途中~ラストレポ。色々考えたけどやっぱり四周目は翔君にすることにしました。その次はサンダーにしたい。女の子の初めてはレイちゃんに捧げる予定です。ごめん明日香さん!
基本ヨハンのイベントは全て三期の異世界にいくまでのイベントみたいなんですが、アニメではヨハンが介入していないところにも介入していてそれでも全く違和感がないあたりああ…ヨハンだな…って思いました(なんだその作文)前にはかかなかったけどハート×4ためた次の朝にデッキいじりの許可もらいましたー。全キャラ共通みたいですね。「お前が組んだデッキでデュエルしてみたくってさー」とか言われてキュンキュンした。馬鹿!そんなかわいいこと言われたら宝玉獣全部抜いてやりたくなっちゃうだろ!(お前)すみません好きな子ほど泣き顔が見たくなる体質なんです(子供ですかお前は)あとヨハンとブルー女子寮にお邪魔した時に「おっ?なんだぁ~?この寮に気になる子でもいるのか?」って聞かれてドキっとした。あれ…なんだこの罪悪感。なんか、男子同士の聞いちゃいけない会話を聞いた気がする…。そ、そうか、そりゃそうだよな。ヨハン達も健全な男子高校生だよな!そりゃ恋バナだってする。恋バナは女子だけの特権じゃないもんな!(何を今さら)兄貴とエドは一切女には興味ないって姿勢を貫きとおしてたので(兄貴はデュエルエドは斎王一直線だった)別になんとも思わなかったんですが…。こういう会話をちらっと何気なく聞かされるとドキドキします。そ、そういうお前はどうなんだ!気になる子とかいるのか!具体的には明日香さんとレイちゃんならどっちが好みだ!いや寧ろリリーと雷電娘々ならどっちが(黙れ)あ、それから十代…?だったかな、攻略中にヨハンと話して「ルビーがいなくちゃレッド寮に戻れないよ!」って発言になんで留学生組の中でお前だけブルー寮にいないんだってつっこみを入れてたんですが、ブルー男子寮にお邪魔した時に理由が判明しました。「悪くはないんだが…この寮はなーんか合わないんだよなー」って言ってた。あー…ゴージャスすぎて?ってことかな。でもヨハンは割りかし育ちが良さそうなイメージ合ったんで(異世界に飛ばされた時一人だけスープゼリーをスプーンで食べてた)ゴージャスには慣れてそうだと思ってたんですが…。や、よく考えればそんなこともない…のかな。アモン主催のゴージャスパーティよりも十代達との庶民パーティーを選んでたしな。食事のマナーは厳しくしつけられてると見た。
ハート×7イベント。毎度のごとく起こしに来てくれたヨハンからやっぱりアモンは時々消えてこの島を調査しているらしいって情報を聞かされました。もう調べたのか!私間にあんまり日数(というか大会を挟みたくなかった)挟みたくないからその日のうちにハートためて次の日っての繰り返してるのに。相変わらず仕事の早い男だ…。どうやって調べたんだろう。やっぱり宝玉獣達に頼んで総員体制で監視かな…。ごめん私も小波君も昨日ぜんっぜん気にせずに寝てたよ!ごめんね!一声かけてくれれば一緒に監視くらいしたぜ!(…)アモンに話を聞いてみよう、と言われ廃寮に移動。アモンと一緒に万丈目もいました。なるほど、ここでアモン対万丈目を持ってくるのかー。どうするんだこれ。割り込んで先にアモンとデュエルさせてもらうのかな、と思ってアモンに絡む万丈目を傍観してたら「待ってくれ!アモン、お前はこのデスベルトの秘密を知ってるんじゃないのか!?」とか言いながらまさかのヨハンが割り込んでいった。ちょっ、おまっ、何やってんのヨハン!!なんで万丈目とのデュエルが終わるまで待てないんだ!子供ですかお前!案の定サンダーに「邪魔をするな!」とかもっともなことを怒られてましたがガン無視で会話を続けます。さすがジャイアンデルセン!万丈目グループの御曹司だろうがガラム財閥の御曹司だろうが目じゃないぜ!「もし知っているのなら全て教えてもらうぞ!」とかどう考えても教えを乞う立場とは思えないような上から目線の言葉を連発するヨハンと十代に危険に巻き込まれることになるからと紳士的に断るアモン。…アレー、どっちが主人公だ、これ。いや寧ろどっちが悪役だこれ。結局秘密を教えて貰うためにアモン&万丈目とタッグデュエルをすることに。最初は俺はアモンとデュエルをしにきたのに、とかぶつぶつ文句言ってたサンダーも十代に頼み込まれて仕方なく了承。サンダーほんと厄日だな…。もう君大人しく帰って寝たほうがいいんじゃね?デュエルはサンダーとあんまり対戦したことがなかったのでそれにちょっと苦戦しながらもギリギリで勝利。大分宝玉獣デッキにも慣れてきました。もうあと一つでイベント終わりだけどな!…我ながらこの適応能力のなさは泣けてくる。デュエル後、プロフェッサーコブラが黒幕らしいということをアモンから教わります。「このデスベルトはもう腕を切り落としでもしなけりゃはずせなくなってるんだ!」とヨハンが言うんですが…アニメでも思ったんだけど、試したのかなあと。えー…?だってあんな小さな機械だよ…?しかも大分精密機械っぽいし。腕を斬り落とすなんて物騒なことしなくても水に沈めてから無理やり壊すなりドライバーで分解なりで済むと思うんですが。ユベルの超パワーが宿ってるから無理なんだろうか。そもそもあのベルトの部分は何でできてるんだ。体格差とかあるし…一人一人特注、っていうのも一人の財力だと無理がある。ゴム?いやいやそれならハサミでパッチンで済むしなー…。そしてあれにはネジは使われていないんだろうか。もしくは手首に密着する内側の部分にとめてあってはめたら分解できなくなってるとか。むーん…謎だ…。アニメですからご都合主義です!と言われればそこまでなんですけどもね。いや…だってあのヨハンが「腕を斬り落とす」とか物騒な発想をするくらいの代物だよ?気になりません?…私だけだろうか。イベント終了間際にヨハンから「すまないな、小波。危ないデュエルに巻き込んでしまって…」って悲しそうな顔で謝られてびくーってなった。よ、ヨハンって謝れるんだ…!?(お前はヨハンをなんだと)ヨハンがすまないっていった!すまないって!!エドの「ありがとう」以来の衝撃です。しかしやはり言う相手を間違えてる気がする。小波君は「アモンに話を聞きに行く」ってちゃんと聞かされてついてきたけど、万丈目は全然関係なく突然巻き込まれたんだぞ…!ヨハンといい十代といいエドといい、TF2の住人達は小波君が大好きすぎる。デスデュエルするたびに真っ先に大丈夫か大丈夫か聞かれますが他に心配する人はいると思いますよ!嬉しいけどな!(…)
ハート×8イベント。ヨハンのイベントは殆ど朝に起こるんですけどこれ、やっぱり兄貴みたいに隠しデッキがあるってことなんだろうか…。プロフェッサーコブラが施設に入っていくのをアモンが見かけたらしく、二人だと危険だからみんなで行こうと言われSAL研究所に移動。研究所ってすごい入り組んでて中々大人数を並べられない作りなので、どうせ十代とヨハンと小波君以外のミニキャラは省略されるんだろうなーと思ってたら本当にみんないた。どこぞのスネークのように研究所入口の壁伝いにずらーっと一列に並んでた。スネェェェーク!!いやしかし肝心の元祖スネークオブライエンがいないのは何故だ!壁にはまだ余裕があるぞ!!因みに兄貴・翔・剣山くん・明日香さん・ジム、その隣にもう一列作って小波君・ヨハンって並びでした。サンダーがいないのはアニメ通りアモンとのデュエルで倒れたからみたいですね。…一緒にデュエルしたのにぴんぴんしてる小波君とヨハンは一体何者なんでしょう。君達の体は超合金でできてるのかと。この先にプロフェッサーコブラがいるということで罠かもしれないと揉めつつも更に奥に進むことに。ここでもう一度場面転換。今まで普段も入れた研究所内だった背景がアニメでコブラ先生とアモンがリアルファイトを繰り広げた、例のデュエルエナジー?いやいやユベル?の入った大きな筒のあった部屋です。え、これひょっとしてヨハンのこのイベント専用のCG…?今まで見たことないんですが。TF2スタッフヨハンに愛かけすぎだろ…!!グッジョブ!!(またか)本当に細かくつくられてて、中央の集められたオレンジ色のデュエルエナジーもぷかぷか動いてていい感じです。しかしここでもやはり行儀よく壁際に並んで立つ十代達。校長室じゃないんだからそんなきっちり整列しなくてもいいんだぜ!というか君ら校長室以上に行儀よく並んでないか!?(笑)いやー…なんか妙な笑いを誘うなあと思いつつふっと上を見るとなぜかコブラ先生の横にオブライエン。お、オブライエーン!?何やってるんだオブライエン!!うろたえつつ会話を進めます。デスデュエルを即刻中止するように求めるヨハンとみんなを元に戻す様に要求する明日香さん。…ヨハンはともかく明日香さん、戻すのはいくらなんでも無理だろー…(苦笑)そんな玩具とか道具じゃないんだから。明日香さん!落ち着いて明日香さん!貴方が冷静さを欠いたらどこまでもゴーイングマイウェイなこいつらをまとめる人がいなくなっちゃう!(お前)十代にデュエルを求めるコブラ先生に、兄貴はさっきデュエルをやって疲れてると翔君が口をはさんで俺がやる僕がやる合戦開始です。一応佐藤先生とのデュエルはあったことになってるみたいですね。じゃあヨハンもギースとデュエルしたんだろうか。…その間小波君何してたんだろう。迷子?応援?それとも明日香さんと一緒に監禁?アニメでは十代がジェリービーンズマン奪還のために超アクロバットを披露してたからそれのお手伝いとかでも楽しそうだよね!ギースvsヨハン&小波君という鬼デュエルでなかったことを祈る。そんなことあろうものなら藤原以上の悲惨さになることは目に見えてるぜ!なまじ瞬殺されない分苦しみが長引く。結局兄貴の代わりに小波君とヨハンがデュエルすることに。オブライエンはやっぱりコブラ先生とのタッグを組むらしい…。イエッサー!プロフェッサー・コブラ!とか初期ばりの忠誠心を誓っちゃってて涙が零れそうになります。おおおオブライエン…。三期後半の心の支えがいないのは精神的にぐっらぐらですが頑張ってデュエル。一番最初にデュエルした時は10ターン前後で勝利できたんですが、うっかりデーター消しちゃって二回目やった時は滅茶苦茶てこずりました。なにせこの二人、デッキの相性がいいんだ…!!コブラ先生のフィールド魔法にげふげふ言ってました。も、勘弁してくれええええ!!ヨハンの宝玉じゃなかったらまず勝てなかった。氾濫なかったらどうなってたことか…。あ、ありがとう宝玉獣!使いにくいとか思っててごめん!!(調子のいい奴め)
勝利後、皆がこぞってやったやったと褒めてくれるんですがその中でどさくさにまぎれて剣山君が「ヨハンと小波先輩が勝ったドン!」とか言っててびっくりした。こ、小波君にはちゃんと先輩つけてるのにヨハンは呼び捨て…!?おまっそんなのジャイアンデルセンに聞かれたら何を言われるか!!自ら死期を早めてどうする剣山君!!勇気があるのと無謀なのは違うぞ!!とか一人で慌ててたんですが、よく考えればヨハンは外国育ちだし呼び捨ては気にしないのかもしれない。…や…でも…十代の子分は俺の子分=剣山は俺の子分だと思ってる男だからな…。子分が呼び捨ては駄目だろう。ばれないうちに止めることをお勧めする!まあそれは置いといて、コブラ先生曰く、私達が勝てたのはオブライエンがミッションを捨てて手を抜いてくれたかららしい。お…オブライエン…!やっぱり君は味方だったのか…!!疑ってごめんよ!!君をパートナーにした暁には山ほどドローパンを貢いで(ry ここでちょっと気になるのが、貴方は何ものなんだ、何の目的でデュエルアカデミアに来たんだと問うオブライエンに対するコブラ先生の「お前はあくまでもデュエルエナジーの受け皿」っていう言葉。これって、オブライエンはユベルが復活した時にユベルの体になる予定だったってことなんでしょうか。確かにオブライエンなら体も鍛えていてマルタンよりずっとリアルファイトもやりやすそうだしな…。傭兵をやっていたということで、アニメでは明かされていない心の闇もたくさんあるだろうし。とりつく?にもってこい。そこまで繰り返しみてたわけじゃないので見逃してるかもしれないんですが…アニメのほうではそんな描写とか設定とかなかったです、よね?あくまでオブライエンは十代のデュエルエナジーを集めるためのコマだった気が。となるとこの設定はゲームオリジナルの設定なんでしょうか。これはこれで新しい見解みたいで面白いです。
ここで辺りが白い光に包まれ、コブラ先生は退場。リックの名前を呼びながらその場から消えます。しかしどうやら研究所は崩れるらしく、背景の絵がガタガタ揺れる。この揺れが本当によくできてて、剣山君が「どんどん揺れが大きくなってる」っていうようにだんだんだんだん揺れが大きくなってくるんですよ。細かいなスタッフ…!!本当にTF2スタッフは細かいところまで愛を込めていてくれて大好きです。ヨハンの危険だ、逃げよう!という言葉に従って研究所を脱出、背景が研究所から森に変わります。何とか全員脱出できたのはいいものの、何が起きたんだろうと皆で口々に言い合います。オブライエンもただ言われるままにデュエルしていただけで何も知らなかった、という設定らしい(ってことはラストの手抜きはオブの直感での判断みたいですね)翔君が最後の光はなんだったんだろうというものの、誰も何も解らない。最終的に明日香さんが「全ては、謎のまま終わってしまったのね…」といってその会話を締めくくります。ここまできてようやく、このヨハンルートはアニメとはまた違うもう一つの三期のエンディングであることを理解。つまり「もし最後に十代じゃなくヨハンがデュエルしていたら」っていう「もしも」ストーリー?なのかな。「もしも」最後にヨハンがデュエルしていたら、デュエルエナジーが足りなくて(ユベルが完全に復活できず)異世界に飛ばされたのはコブラ先生だけだっただろう、ってことらしいです。ユベルがあの時復活できたのって、デュエルエナジーの関係以外にも「十代が目の前でデュエルしている」「会いたい」っていう執念も半ば入っていると思うので、その対象には当てはまらないヨハンだとそのまま復活しなかったっていうのも頷ける。このあとどうなるのかは解りませんが、恐らく…このままだと十代は覇王にはならず、二十代にもならず、デュエルを楽しむ心を忘れずそのままで学園を卒業できたんでしょうね。…それはそれでいい!(…)アナザーストーリーとか大好きなので、展開の違いを楽しめました。復活できなかったユベルが「あいつがしゃしゃりでてこなけりゃ今頃十代と…!!」とか憎悪に燃えてる姿を想像したらより楽しい(お前)
その後、毎回恒例の兄貴によるお褒めの言葉を頂き、ヨハンからの「小波と一緒ならどんな敵でも負けないからな!」という嬉しい言葉を聞いたら突然兄貴が「じゃあヨハン、小波、今度は俺とデュエルだ!」とか言い出した。何 で そ う な る 。えええええ本当何でそうなる…!!ちょっと待て!!ちょっと待てよ!?あれっ兄貴佐藤先生とのデュエルで疲れてるんじゃなかったのか!?いやいやそれ以前にヨハンと小波君は今デスデュエル終了後でへろへろなんですけど!!ええええまさか追加イベントかとハラハラしてたらさすがにヨハンが「おい十代、今は勘弁してくれよ~体が持たないって…」とちゃんと断ってくれた。よ、よかった…。そうだよね!さすがにセーブもできないのに追加デュエル★とかならないよね!ありがとうヨハン…!兄貴も「それもそうだな」と照れながらあっさり引いてくれて安心したのもつかの間。「へへっ小波、先に行こうぜー!」と突然走りだす(らしい)ヨハン。何やってんだヨハン…!!元気にもほどがある。デスデュエルでエナジーを抜かれたとかいって苦しんでたのどこの誰だ!!ヨハンはことごとくこちらの心配を(悪い意味で)裏切ってくれるので心臓に悪いです。うん…君はもうちょっと自分の人気を理解すべきだと思うよ…。異世界編で安否を心配した人間がどれだけいると思うんだ!リアルタイムで見てなかった私さえ心配のあまり無事確認まで落ち付かなくて寝る時間削って動画見てたくらいだ(寝ろよ)「ここまでのデュエルバカには付き合ってられないからなー!あはははー!」とか言いますがお 前 が 言 う なと(…)太文字&サイズ特大にしたいのを必死で我慢した。さすがにそれはうざい。でもそのぐらいしたい心境だ(お前)剣山君が「全く、ヨハンも小波先輩も元気だドン…」っていうんですが一緒にしないでいただきたい。ヨハンほどの元気は私にはないぞ!あと早く呼び捨て速めたほうが身のため(ry ここでヨハンの一枚絵出現。肩にルビー乗っけたヨハンがガッチャ風味なポーズをとってる絵です。…これガッチャでいいんだろうか。ちょっと斜めから見た絵だから解りにくいけど、ちゃんと指二本だしなー…。「やっぱりベストパートナーはお前しかいないぜ!あはは、ほら、俺の精霊達もお前を歓迎してくれてるぜ!これからもよろしくな!」でシメ。散々使いにくい使いにくい言ってたのに歓迎してもらってるようでありがたいやら申し訳ないやら。
結局、まともに(それでも普通にとはとても言えない)宝玉獣を扱えるようになったのはヨハン編ラスト直前でした。う…ううううっ…!!ごめんヨハン、ほんとごめん…!!レインボードラゴンもデッキに入れはしたものの、結局一度も召喚せずに(できずに)終わっちゃったし。フリーデュエルか何かでなんとか出してあげたいな…。好きなだけに残念です。なんだかんだ言っても氾濫という最終手段が残ってるヨハンは頼りになりました。
次は丸藤さんちの弟君、翔君とのレポです。三期では完全な鬱キャラになっていた彼ははたしてどうなるか。
ハート×7イベント。毎度のごとく起こしに来てくれたヨハンからやっぱりアモンは時々消えてこの島を調査しているらしいって情報を聞かされました。もう調べたのか!私間にあんまり日数(というか大会を挟みたくなかった)挟みたくないからその日のうちにハートためて次の日っての繰り返してるのに。相変わらず仕事の早い男だ…。どうやって調べたんだろう。やっぱり宝玉獣達に頼んで総員体制で監視かな…。ごめん私も小波君も昨日ぜんっぜん気にせずに寝てたよ!ごめんね!一声かけてくれれば一緒に監視くらいしたぜ!(…)アモンに話を聞いてみよう、と言われ廃寮に移動。アモンと一緒に万丈目もいました。なるほど、ここでアモン対万丈目を持ってくるのかー。どうするんだこれ。割り込んで先にアモンとデュエルさせてもらうのかな、と思ってアモンに絡む万丈目を傍観してたら「待ってくれ!アモン、お前はこのデスベルトの秘密を知ってるんじゃないのか!?」とか言いながらまさかのヨハンが割り込んでいった。ちょっ、おまっ、何やってんのヨハン!!なんで万丈目とのデュエルが終わるまで待てないんだ!子供ですかお前!案の定サンダーに「邪魔をするな!」とかもっともなことを怒られてましたがガン無視で会話を続けます。さすがジャイアンデルセン!万丈目グループの御曹司だろうがガラム財閥の御曹司だろうが目じゃないぜ!「もし知っているのなら全て教えてもらうぞ!」とかどう考えても教えを乞う立場とは思えないような上から目線の言葉を連発するヨハンと十代に危険に巻き込まれることになるからと紳士的に断るアモン。…アレー、どっちが主人公だ、これ。いや寧ろどっちが悪役だこれ。結局秘密を教えて貰うためにアモン&万丈目とタッグデュエルをすることに。最初は俺はアモンとデュエルをしにきたのに、とかぶつぶつ文句言ってたサンダーも十代に頼み込まれて仕方なく了承。サンダーほんと厄日だな…。もう君大人しく帰って寝たほうがいいんじゃね?デュエルはサンダーとあんまり対戦したことがなかったのでそれにちょっと苦戦しながらもギリギリで勝利。大分宝玉獣デッキにも慣れてきました。もうあと一つでイベント終わりだけどな!…我ながらこの適応能力のなさは泣けてくる。デュエル後、プロフェッサーコブラが黒幕らしいということをアモンから教わります。「このデスベルトはもう腕を切り落としでもしなけりゃはずせなくなってるんだ!」とヨハンが言うんですが…アニメでも思ったんだけど、試したのかなあと。えー…?だってあんな小さな機械だよ…?しかも大分精密機械っぽいし。腕を斬り落とすなんて物騒なことしなくても水に沈めてから無理やり壊すなりドライバーで分解なりで済むと思うんですが。ユベルの超パワーが宿ってるから無理なんだろうか。そもそもあのベルトの部分は何でできてるんだ。体格差とかあるし…一人一人特注、っていうのも一人の財力だと無理がある。ゴム?いやいやそれならハサミでパッチンで済むしなー…。そしてあれにはネジは使われていないんだろうか。もしくは手首に密着する内側の部分にとめてあってはめたら分解できなくなってるとか。むーん…謎だ…。アニメですからご都合主義です!と言われればそこまでなんですけどもね。いや…だってあのヨハンが「腕を斬り落とす」とか物騒な発想をするくらいの代物だよ?気になりません?…私だけだろうか。イベント終了間際にヨハンから「すまないな、小波。危ないデュエルに巻き込んでしまって…」って悲しそうな顔で謝られてびくーってなった。よ、ヨハンって謝れるんだ…!?(お前はヨハンをなんだと)ヨハンがすまないっていった!すまないって!!エドの「ありがとう」以来の衝撃です。しかしやはり言う相手を間違えてる気がする。小波君は「アモンに話を聞きに行く」ってちゃんと聞かされてついてきたけど、万丈目は全然関係なく突然巻き込まれたんだぞ…!ヨハンといい十代といいエドといい、TF2の住人達は小波君が大好きすぎる。デスデュエルするたびに真っ先に大丈夫か大丈夫か聞かれますが他に心配する人はいると思いますよ!嬉しいけどな!(…)
ハート×8イベント。ヨハンのイベントは殆ど朝に起こるんですけどこれ、やっぱり兄貴みたいに隠しデッキがあるってことなんだろうか…。プロフェッサーコブラが施設に入っていくのをアモンが見かけたらしく、二人だと危険だからみんなで行こうと言われSAL研究所に移動。研究所ってすごい入り組んでて中々大人数を並べられない作りなので、どうせ十代とヨハンと小波君以外のミニキャラは省略されるんだろうなーと思ってたら本当にみんないた。どこぞのスネークのように研究所入口の壁伝いにずらーっと一列に並んでた。スネェェェーク!!いやしかし肝心の元祖スネークオブライエンがいないのは何故だ!壁にはまだ余裕があるぞ!!因みに兄貴・翔・剣山くん・明日香さん・ジム、その隣にもう一列作って小波君・ヨハンって並びでした。サンダーがいないのはアニメ通りアモンとのデュエルで倒れたからみたいですね。…一緒にデュエルしたのにぴんぴんしてる小波君とヨハンは一体何者なんでしょう。君達の体は超合金でできてるのかと。この先にプロフェッサーコブラがいるということで罠かもしれないと揉めつつも更に奥に進むことに。ここでもう一度場面転換。今まで普段も入れた研究所内だった背景がアニメでコブラ先生とアモンがリアルファイトを繰り広げた、例のデュエルエナジー?いやいやユベル?の入った大きな筒のあった部屋です。え、これひょっとしてヨハンのこのイベント専用のCG…?今まで見たことないんですが。TF2スタッフヨハンに愛かけすぎだろ…!!グッジョブ!!(またか)本当に細かくつくられてて、中央の集められたオレンジ色のデュエルエナジーもぷかぷか動いてていい感じです。しかしここでもやはり行儀よく壁際に並んで立つ十代達。校長室じゃないんだからそんなきっちり整列しなくてもいいんだぜ!というか君ら校長室以上に行儀よく並んでないか!?(笑)いやー…なんか妙な笑いを誘うなあと思いつつふっと上を見るとなぜかコブラ先生の横にオブライエン。お、オブライエーン!?何やってるんだオブライエン!!うろたえつつ会話を進めます。デスデュエルを即刻中止するように求めるヨハンとみんなを元に戻す様に要求する明日香さん。…ヨハンはともかく明日香さん、戻すのはいくらなんでも無理だろー…(苦笑)そんな玩具とか道具じゃないんだから。明日香さん!落ち着いて明日香さん!貴方が冷静さを欠いたらどこまでもゴーイングマイウェイなこいつらをまとめる人がいなくなっちゃう!(お前)十代にデュエルを求めるコブラ先生に、兄貴はさっきデュエルをやって疲れてると翔君が口をはさんで俺がやる僕がやる合戦開始です。一応佐藤先生とのデュエルはあったことになってるみたいですね。じゃあヨハンもギースとデュエルしたんだろうか。…その間小波君何してたんだろう。迷子?応援?それとも明日香さんと一緒に監禁?アニメでは十代がジェリービーンズマン奪還のために超アクロバットを披露してたからそれのお手伝いとかでも楽しそうだよね!ギースvsヨハン&小波君という鬼デュエルでなかったことを祈る。そんなことあろうものなら藤原以上の悲惨さになることは目に見えてるぜ!なまじ瞬殺されない分苦しみが長引く。結局兄貴の代わりに小波君とヨハンがデュエルすることに。オブライエンはやっぱりコブラ先生とのタッグを組むらしい…。イエッサー!プロフェッサー・コブラ!とか初期ばりの忠誠心を誓っちゃってて涙が零れそうになります。おおおオブライエン…。三期後半の心の支えがいないのは精神的にぐっらぐらですが頑張ってデュエル。一番最初にデュエルした時は10ターン前後で勝利できたんですが、うっかりデーター消しちゃって二回目やった時は滅茶苦茶てこずりました。なにせこの二人、デッキの相性がいいんだ…!!コブラ先生のフィールド魔法にげふげふ言ってました。も、勘弁してくれええええ!!ヨハンの宝玉じゃなかったらまず勝てなかった。氾濫なかったらどうなってたことか…。あ、ありがとう宝玉獣!使いにくいとか思っててごめん!!(調子のいい奴め)
勝利後、皆がこぞってやったやったと褒めてくれるんですがその中でどさくさにまぎれて剣山君が「ヨハンと小波先輩が勝ったドン!」とか言っててびっくりした。こ、小波君にはちゃんと先輩つけてるのにヨハンは呼び捨て…!?おまっそんなのジャイアンデルセンに聞かれたら何を言われるか!!自ら死期を早めてどうする剣山君!!勇気があるのと無謀なのは違うぞ!!とか一人で慌ててたんですが、よく考えればヨハンは外国育ちだし呼び捨ては気にしないのかもしれない。…や…でも…十代の子分は俺の子分=剣山は俺の子分だと思ってる男だからな…。子分が呼び捨ては駄目だろう。ばれないうちに止めることをお勧めする!まあそれは置いといて、コブラ先生曰く、私達が勝てたのはオブライエンがミッションを捨てて手を抜いてくれたかららしい。お…オブライエン…!やっぱり君は味方だったのか…!!疑ってごめんよ!!君をパートナーにした暁には山ほどドローパンを貢いで(ry ここでちょっと気になるのが、貴方は何ものなんだ、何の目的でデュエルアカデミアに来たんだと問うオブライエンに対するコブラ先生の「お前はあくまでもデュエルエナジーの受け皿」っていう言葉。これって、オブライエンはユベルが復活した時にユベルの体になる予定だったってことなんでしょうか。確かにオブライエンなら体も鍛えていてマルタンよりずっとリアルファイトもやりやすそうだしな…。傭兵をやっていたということで、アニメでは明かされていない心の闇もたくさんあるだろうし。とりつく?にもってこい。そこまで繰り返しみてたわけじゃないので見逃してるかもしれないんですが…アニメのほうではそんな描写とか設定とかなかったです、よね?あくまでオブライエンは十代のデュエルエナジーを集めるためのコマだった気が。となるとこの設定はゲームオリジナルの設定なんでしょうか。これはこれで新しい見解みたいで面白いです。
ここで辺りが白い光に包まれ、コブラ先生は退場。リックの名前を呼びながらその場から消えます。しかしどうやら研究所は崩れるらしく、背景の絵がガタガタ揺れる。この揺れが本当によくできてて、剣山君が「どんどん揺れが大きくなってる」っていうようにだんだんだんだん揺れが大きくなってくるんですよ。細かいなスタッフ…!!本当にTF2スタッフは細かいところまで愛を込めていてくれて大好きです。ヨハンの危険だ、逃げよう!という言葉に従って研究所を脱出、背景が研究所から森に変わります。何とか全員脱出できたのはいいものの、何が起きたんだろうと皆で口々に言い合います。オブライエンもただ言われるままにデュエルしていただけで何も知らなかった、という設定らしい(ってことはラストの手抜きはオブの直感での判断みたいですね)翔君が最後の光はなんだったんだろうというものの、誰も何も解らない。最終的に明日香さんが「全ては、謎のまま終わってしまったのね…」といってその会話を締めくくります。ここまできてようやく、このヨハンルートはアニメとはまた違うもう一つの三期のエンディングであることを理解。つまり「もし最後に十代じゃなくヨハンがデュエルしていたら」っていう「もしも」ストーリー?なのかな。「もしも」最後にヨハンがデュエルしていたら、デュエルエナジーが足りなくて(ユベルが完全に復活できず)異世界に飛ばされたのはコブラ先生だけだっただろう、ってことらしいです。ユベルがあの時復活できたのって、デュエルエナジーの関係以外にも「十代が目の前でデュエルしている」「会いたい」っていう執念も半ば入っていると思うので、その対象には当てはまらないヨハンだとそのまま復活しなかったっていうのも頷ける。このあとどうなるのかは解りませんが、恐らく…このままだと十代は覇王にはならず、二十代にもならず、デュエルを楽しむ心を忘れずそのままで学園を卒業できたんでしょうね。…それはそれでいい!(…)アナザーストーリーとか大好きなので、展開の違いを楽しめました。復活できなかったユベルが「あいつがしゃしゃりでてこなけりゃ今頃十代と…!!」とか憎悪に燃えてる姿を想像したらより楽しい(お前)
その後、毎回恒例の兄貴によるお褒めの言葉を頂き、ヨハンからの「小波と一緒ならどんな敵でも負けないからな!」という嬉しい言葉を聞いたら突然兄貴が「じゃあヨハン、小波、今度は俺とデュエルだ!」とか言い出した。何 で そ う な る 。えええええ本当何でそうなる…!!ちょっと待て!!ちょっと待てよ!?あれっ兄貴佐藤先生とのデュエルで疲れてるんじゃなかったのか!?いやいやそれ以前にヨハンと小波君は今デスデュエル終了後でへろへろなんですけど!!ええええまさか追加イベントかとハラハラしてたらさすがにヨハンが「おい十代、今は勘弁してくれよ~体が持たないって…」とちゃんと断ってくれた。よ、よかった…。そうだよね!さすがにセーブもできないのに追加デュエル★とかならないよね!ありがとうヨハン…!兄貴も「それもそうだな」と照れながらあっさり引いてくれて安心したのもつかの間。「へへっ小波、先に行こうぜー!」と突然走りだす(らしい)ヨハン。何やってんだヨハン…!!元気にもほどがある。デスデュエルでエナジーを抜かれたとかいって苦しんでたのどこの誰だ!!ヨハンはことごとくこちらの心配を(悪い意味で)裏切ってくれるので心臓に悪いです。うん…君はもうちょっと自分の人気を理解すべきだと思うよ…。異世界編で安否を心配した人間がどれだけいると思うんだ!リアルタイムで見てなかった私さえ心配のあまり無事確認まで落ち付かなくて寝る時間削って動画見てたくらいだ(寝ろよ)「ここまでのデュエルバカには付き合ってられないからなー!あはははー!」とか言いますがお 前 が 言 う なと(…)太文字&サイズ特大にしたいのを必死で我慢した。さすがにそれはうざい。でもそのぐらいしたい心境だ(お前)剣山君が「全く、ヨハンも小波先輩も元気だドン…」っていうんですが一緒にしないでいただきたい。ヨハンほどの元気は私にはないぞ!あと早く呼び捨て速めたほうが身のため(ry ここでヨハンの一枚絵出現。肩にルビー乗っけたヨハンがガッチャ風味なポーズをとってる絵です。…これガッチャでいいんだろうか。ちょっと斜めから見た絵だから解りにくいけど、ちゃんと指二本だしなー…。「やっぱりベストパートナーはお前しかいないぜ!あはは、ほら、俺の精霊達もお前を歓迎してくれてるぜ!これからもよろしくな!」でシメ。散々使いにくい使いにくい言ってたのに歓迎してもらってるようでありがたいやら申し訳ないやら。
結局、まともに(それでも普通にとはとても言えない)宝玉獣を扱えるようになったのはヨハン編ラスト直前でした。う…ううううっ…!!ごめんヨハン、ほんとごめん…!!レインボードラゴンもデッキに入れはしたものの、結局一度も召喚せずに(できずに)終わっちゃったし。フリーデュエルか何かでなんとか出してあげたいな…。好きなだけに残念です。なんだかんだ言っても氾濫という最終手段が残ってるヨハンは頼りになりました。
次は丸藤さんちの弟君、翔君とのレポです。三期では完全な鬱キャラになっていた彼ははたしてどうなるか。
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