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アニメの感想や小ネタ、メルフォのお返事なんかを。半分自分用メモ。TF2レポもやってます。
2025/05/13  [PR]
 

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凄く今さらだけどこのレポ読んでくれてる人いるんでしょうか。いや…後々ネタを探したいときに簡単に見返せるようにその時思ったこととかつっこんだことをだだだーって書きとめてるだけのものなので、もし見てくれてる人がいるなら凄く見にくいんじゃないかな…とか…。自分用にかいててすみませんorzあとさっき自分でサイトのほうのカウンター、1000番踏んでしまった。…1000ヒットおめでとうじぶーん…。というよりこんな半分TF2レポ専門みたいなサイトがよく1000いったなと。それだけで感謝感謝です。見に来てくださってる方ありがとうございます!ゆ、夢も更新しないと…!

てことでTF2翔君ルートハート×7~ラストレポ。次は万丈目サンダーのレポです。サンダーはあんまりすすんでない。変わりにDPがえらいことになりました。DP十万越えとか初めてだ。周子ちゃんとばっかりデュエルしてたから…。彼女とは200戦近くやってる。狙い撃ちにしてごめん、周子ちゃん!




ハート7を済ませたころから翔君とは結構気があう(というか割りかしタッグでの勝率が高い)ことに気づいて貰えるDPが高い女の子たちを狙い打ちにしてました。男の子は誰がDP貰いやすいのかいまいち見当がついてない。使いやすさっていうか、組みやすさでいったらエド>翔君>十代=ヨハンみたいな。エドの時は最初っから「あれでプロのタクティクスwww」「エド手札事故多すぎるwww」「CPUふざけんなwwww」って話をあちこちで聞いてたので怖がって強そうな相手と殆どデュエルしなかったのと(というかまだどの子が強いのか解ってなかった)先入観がありすぎて組んでみたらそれほどでもない、っていうので使いやすく思えたのもあると思う。宝玉獣もラストには随分使いやすく思えたし、先入観とか覗いたらたぶんエドは三番目くらい。ヨハンは最初「宝玉獣上手く使えないどうしようどうしよう」っておろおろしてたけど慣れたら頼もしかった。あ、書き忘れてたけど翔君とのタッグ名は「タンデムロイド」です。翔君の使うデッキ名の一つが「兄貴とタンデム(希望)」だったのでタンデムってなんだろうと思って調べたら「あいのり、二人乗り」って意味らしい。それでこれだ!と思ったのでタンデムに。デッキ名は「ふしぎなのりもの」で。…そろそろタッグ名とかデッキ名とかつけるのめんどくさくなってきたぞー。

そんなわけでハート×7イベント。ある朝翔君がある共通点に気づいたんだ!と起きぬけに話してきた。どうもその共通点って言うのは校長先生はプロの世界で何かあったんじゃないかって言っていた=カイザーが変わったのはエドとデュエルしてから=エドはプロ=エドなら何か知ってる?というものらしい。あー…たしかに間違っちゃいない、んだけど…。どうなんだろう。カイザーはエドとデュエルすることでプロの厳しさを叩きつけられて転落したわけで、確かにエドは「きっかけ」ではあるけど「原因」ではないんだよなあ。それで一人で行くのが怖いからついてきて欲しいと。確かに!確かに一人でエドは怖い!(笑)エドと話すには万丈目クラスの我の強さと兄貴クラスのマイペースさが必要。どちらも翔君には欠けているものです(笑)でも兄貴も呼んでこようってどんだけ怖がりなの君。そしてエドはどれだけ危険人物扱いされてるのかと。たしかに怖いけど!目つき悪いけど!ついでに口も悪いけど!(お前)悪い子じゃない…悪い子じゃないんだよ…。ただちょっと口下手でツンデレで警戒心が強いだけなんだよ…。というかまさかここでエドが出てくるとは思わなくて内心どきどきです。まだエドルートのツンデレの破壊力が抜けてない。それで場所は変わってオベリスクブルー男子寮。…どうでもいいけど、エドってブルー男子寮じゃなくて港にとまってるあの船で寝泊まりしてるんですよね?ならなんでわざわざブルー男子寮に呼びだすのか。TF2の時点では翔君はイエローっぽいのでブルーに呼び出す必要がないと思うんですが。斎王のとこにでも遊びに…いやいや斎王はまだ療養中だな。きっとブルー男子に仲のいい子ができたんだと自己解釈。TF2は男の子も女の子もモブ君達が本編でサブメイン張れるくらいキャラ濃くてきゅんきゅんする。個人的には山路君が可愛くてお気に入りなんですが、エドと合わせるとひたすら沈黙が続きそうで怖い。お互い…進んで喋るタイプじゃないからな…。しかしエドが翔君の呼び出しに応じてくれたのがびっくりだ。顔見知りだし一応話だけは聞いとこうと思ったんだろうか。同じプロのエドなら何か知ってるんじゃないか、と聞く翔君に「ま…僕に負けたことがよっぽどショックだったんじゃないのか?」とかいいつつ地下デュエルが何か関係してるんじゃないかと教えてくれました。嫌味いいつつもしっかり考えてくれるエドが大好きだ!ここで「勝ちにこだわる気持ちも、多少は解らなくはないけどな…」と少し切なそうに言われるものだからつい深読みしてしまう。エドはなんだかんだ言いつつカイザーの初期のリスペクトデュエルを気に入ってたりしたんだろうか。色々厳しいこと言ったりやってデュエルでも完膚なきまでに叩き潰してたけど、それでも這い上がってきてほしかったのかな…。もしそうだったとしたらそれがあそこまで豹変しちゃったんだから…まあ…ね。でもこのあと異世界編でヘル化したカイザーとエドはプロ部ダークヒーロー系としてタッグを組むってことを知ってるので(お前)切なくはなるけど動揺はしない。プロの世界、と呟く翔に「それなら翔もエドとデュエルしてプロの世界を覗いてみるってのはどうだ?」と持ちかける兄貴。ちょっ兄貴それ駄目!下手したら翔もダークヒーロー系に(ry まあ…カイザーとデュエルした時に比べて大分トゲが抜けてるし、丸くなってるし、兄貴もいるのでそこまでコテンパンにやりはしない…かな…?そうだと信じている。エドとデュエルなんて、と怯える翔君に兄貴が「うーん、それなら翔と小波がタッグで、俺とエドがタッグになればばっちりじゃん!心配すんな、翔!!」と満面の笑みで言い切ってくれた。何がばっちりなのかと小一時間(ry 兄貴は自分がデュエルしたいだけでしょ、と翔君にきっちり突っ込みを入れられていた。彼と組むと自分でつっこまなくてすむので凄く楽でした(お前)エドはエドで勝手に進めるなとか文句言いながらも暇つぶしにはなるかとか乗り気だし。しぶっていた翔君も兄貴の言うことも一理ある、と頑張ってデュエルすることを決意。さりげなく画面に映っていてこれまでほとんど会話なしでガン無視されてた剣山君も「お…俺も入りたかったドン…。でもどっちもがんばるザウルス!」とか素直に応援してくれた。この子はほんといい子だな…!嫁に行かせてくれ、むしろ嫁に来い!!!(自重しろ)まあ兄貴とエドとのデュエルも今さらなので割りかし楽に勝てました。勝ち負けよりもこの二人がタッグ組んでくれたってことが嬉しくてたまらない。一度闘ってみたかったんですよねこの二人…!個人個人とか個人&別の人ならやったことあるけど、このヒーロー使いタッグはまだ戦ったことなかったので。イベントに組み込んでくれたスタッフグッジョブ!さすがに美寿知ちゃん戦の鏡のような息の合いすぎたコンビネーションはなかったです。というかこの二人は並んでると無言でぐりぐり抱きしめたくなる可愛さがある。だって二人ともちっこいんだよ!目算で165くらいとみた。明日香さんや剣山君は170ありそうだなあ。カイザーとかアモン、ジムは180ありそう。ジョインは中間、175くらい。ちっこいのが二人で並んでるとなでくり回したくなりませんか。私だけか。

勝利後、エドが「闇の力というものがあるらしい」という話を聞かせてくれるんですが…。あー、あったね、ありましたね闇の力。でも初代では闇の力=千年アイテムの力ってことになってて、千年アイテムがなければ闇の力?は出てこれないわけですが、GXでの闇の力は何がきっかけで現れるかわかんないのが怖いよね。しかも千年アイテムみたいな解りやすいスイッチもないから困る。吹雪さんは仮面があるからまだいいけど…ダークネス空野とかワカメ藤原さんとか大変でしたよね。まあそれは置いといて。結局翔君はエドの話を聞いて「じゃあお兄さんも闇の力に魅入られてる、それなら僕が助け出してあげなきゃ」って結論を出すんですが…。うーん、てっきり兄貴がフォローいれてくると思ってたんですけどね。実際に闇に囚われた自重してるダークネス吹雪さんとデュエルしたことがあるわけですし。闇の力に囚われた人間のやばさっていうか、特有のドス黒さに気づいてると思ってたんだけど…。兄貴はカイザーとは仲良かったけど異世界編にはいるまでヘルさんとはほとんど関わってないから仕方無いのかな…。エドは結局爆弾を投下するだけ投下して僕はそろそろいくと何も言わずに退場しちゃったし。その直後港にいったら翔君が切なそうに「お兄さん…」って呟いててあまりのタイミングの良さに胸がいたくなった。そうだねお兄さんは灯台部だったもんね…!なぜかいつも灯台にいた男。

ラストイベント、ちょっと考えたもののやっぱり翔君は「お兄さんは闇の力に囚われてる!」と思っちゃったらしく、ヘルさんの眼を覚まさせるためにデュエルを申し込むそうな。早いな!昨日の今日ですぐに結論出すなよちょっと思いとどまろうよ!お兄さんをデュエルで倒して本当のお兄さんを取り戻す!とか熱くなっちゃってて何も言えません。とりあえずお呼び出しの場所は火山。それも火口付近。前のヘルカイザーvs吹雪さん戦では火山は火山でも火山のふもとだったのに今度は火口ギリギリ。もうちょっと場所を選べ翔君!そして危ないからそんなところに立つなヘルカイザーと吹雪さん!!落ちたらどうする!!僕は解ったんだ!お兄さんは闇の力に囚われてるって!ときっぱり言い切る翔君に「なんだって!?それは本当なのか、翔!?」とか驚く兄貴。あんた昨日何を聞いていたんだ。寝てたのか!?何でフォローしてくれないのかと思ったら立ちながら寝てたのか!?常に私達の想像の斜め上をいく兄貴が私は大好きです(…)俺が欲するのは勝利だけだとかいいながらも一応デュエルは受けてくれるお兄さん。そんなカイザーに何か言いたそうにしながらも、「そういうことなら、僕が亮のパートナーに入ろう。…そして再び、闇の力を使わせて貰う!」と仮面を装着する吹雪さん。勘 弁 し て く れ 。うわああああトラウマ再びいいいい!!!兄貴と組んでた時に卒業デュエルでカイザー&ジョインにフルボッコされ続けたトラウマはまだいえていません。びくびくしながらも兄貴に励まされデュエル。正直内心では逃げ出したくてたまらない。が、デュエルしてみたら兄貴の時のようなむごいまでの強さはなく…強いほうだとは思うけど、まあ勝てないこともないかなーっていうね。よかったよかった!さすがにあの双璧ともう一度デュエルするのはちょっと御免だ。初期だったからカードもあんまり揃ってなくて痛い目みたっていうのもあるんでしょうけど、それ以前にトラウマが体に刻み込まれてる。しかし勝利はしたもののやっぱりカイザーはヘルさんのままで。あくまで生き方を変えただけだとヘルさんは言うわけですが…翔君は認めたくないのかもだけど、本当にそうなんだよなあ。ただ考え方がものっそ大幅に変わっちゃったから闇に囚われたように見えただけで。うろたえる翔君にまだ仮面をつけたままのジョインが以前カイザーとデュエルをした時に自制心をなくして闇に囚われてしまったことを語り、それを助けてくれたのもカイザーだった、ということを告白。光の中にいるヘルさんの姿を見たんだと語ってくれます。ここで今回の吹雪さんの立ち位置を把握。このイベントが始まった時から吹雪さんは何か言いたそうに口ごもったりやたら意味深な言動をしていたりしたんですが、彼は翔君に協力してヘルさんを目覚めさせようとしたわけじゃなく、翔君にヘルさんは闇に落ちてないことを気づかせたかったみたいですね。デュエル直前、闇の力を使うなんてと心配する明日香さんに「たとえ闇に支配されたとしても僕は大丈夫だ」っていってて何が大丈夫なんだろうと思ってたんですが…。それも複線だったのか。「たとえ闇に支配されたとしても、光の中にいるヘルさんと組んでるなら大丈夫」ってことかな。それでもリスクを犯してまでヘル化したのは実際に闇に落ちた姿とヘルカイザーを比較しやすくするためだろうか。このイベントの吹雪さんは普通にいい人でときめきます。いや普段のジョインも大好きだけど!!(笑)

吹雪さんの説得もあってヘルさんは闇に落ちてないってことに納得する翔君。「よかった…闇には囚われてなかった…」っていって本当に泣かれてしまった。ここでちょっと不思議なのが、翔君にとって大切なのは「闇に囚われているかいないか」ってことなんだろうか。彼のデュエルに対する姿勢は二の次?でも「闇に囚われてないならいつか帰ってきてくれるって信じて待ってる」って言葉から考えても、本当にそれだけが重要だったっぽい…。つまり闇に囚われてる=一人では抜け出せないかもしれない(僕の助けが必要)、闇に囚われていない=どんなデュエルをしていてもお兄さんならきっと自分の間違いに自分で気づいてくれる(僕の助けはいらない)ってことだろうか。確かに闇の力云々に囚われて一人で抜け出せた人って今までいないみたいだし(いつぞやのノース校死神ドローの彼は闇の力?ってのとはまた別なので)翔君のいいぶんも解る。この時点で既にヘルさんは画面にはいるけど退場してるって設定らしく、和やかな会話が始まります。毎度恒例の兄貴によるお前ら本当いいタッグだな、というおほめの言葉を頂いて照れてるとサンダーが雑魚は雑魚同士お似合いだとかいってきた。君は…本当なんていうか…一々言葉が一言多いな…。なんでそうあちこちで喧嘩を売って回ってるんだ!万丈目相手だとやたら強気な翔君によって君だって変なザコモンスターをデッキに入れてるじゃないか!と言い返してました。おジャマのことか!(笑)それに「なにい!?俺のデッキにザコなどいない!」とかちょっと惚れそうになるセリフを返すものの、言いにくそうな顔で「まあ…なんだ…不細工な絵のカードは入ってるがな…」と返すサンダーはちょっとかわいかったです。じゃ、ブサイクデッキじゃないかー!やーいブサイクデッキー!!なんて翔君に笑われてた。翔君…(何ともいえない笑み)いい返そうとするものの泥沼にはまっていくサンダー。「デッキはブサイクじゃない!!この三枚のカードが不細工なだけだ!お前ら三匹はいちいち出てくるな!ええい呼んでない!!ブサイクをブサイクと呼んで何が悪い!!うるさい!さっさと消えろ!!」とか一人で喋ってた。…普通の人間には精霊としゃべる人ってこういう風に見えるんですね…。なんという一人芝居。アニメでは十代視点で話が進んでて普通にハネクリボーとかルビーとか映ってるからいまいち実感しにくいけど…。確かにこれはちょっと近寄りがたい!(笑)兄貴と普段付き合って慣れてるからか、サンダーの一人芝居も気にせず「小波君、ブサンダーなんかほっといて行こうよ」と立ち去ろうとする翔君。ブサンダー!そこまで言うか!(笑)怒るサンダーほったらかしに食堂までの競争を提案する兄貴。因みにビリの人のおかずは兄貴のものになるそうです。しかもサンダー曰く今日のおかずは海老フライ。勝っても負けても兄貴は絶対損しない俺ルール、しかしそれに誰もつっこめない。それでこそ兄貴!(笑)「やっぱり僕のベストパートナーは小波君だよ!尊敬するのは兄貴だけどねー!えへへ」と笑いながらここで一枚絵が表示されるんですが…正直どこの乙女ゲーだってくらい可愛らしい一枚絵だった。パステルカラー!ものっそいパステルカラー!明らかに兄貴・ヨハン・エドとは系統の違うイラストに吹いた。スタッフww

三期の翔君は徹底的な憎まれ役だったので(アニメ内では兄貴が憎まれ役だったけど、視聴者的にはむしろ翔君のほうが…)どうなるかなあと思ったんですが…。うん、ちょっと翔君ってキャラに対しての考えが深まった感じです。特にラストの闇に魅入られた云々はTF2ならではの解釈だと思う。TF2スタッフはこういうアニメを補間して考えを深めるようなストーリー作りが上手いなあ。次は我らが一・十・百・千・万丈目サンダーとのタッグです。

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