感想とは関係ないですが「俺のターン!!」Tシャツが発売したそうですね。物凄く狙いすぎてる感がとっても素敵だと思います(にこ)だって別にお子様欲しがらないだろうよ…俺のターンTシャツとか…。キャラクターの顔がプリントされてるのとかならともかく!5D'sになってから遊戯王はなにか吹っ切れたに商売の方法を変えた気がします。この調子でGXグッズも発売してくれないだろうか。
なんか…普通に少女漫画!!かと思いきやどっかずれてるのがさすが5D'sだと思います。冒頭の遊星のアキさんへのドS認定はあんまりだと思う(…)そりゃあアキさん「止めろ!!」ともいいたくなりますよ!でもそれ以外は全体的に少女漫画だった。遊星君が一生懸命アキさんに語りかけてる辺りとか特に。仮面をつけて破壊活動してたのはアルカディア・ムーブメントと出会う前からだったのか…!で、で会ってからもしてて、それをディヴァインに咎められて仮面をつけるのをやめた、ってことかな。ちょっといろいろありすぎてごちゃごちゃしてきたので気になった面を分けて書きます。
遊星とアキさん≫
前回はアキさんの境遇についてがメインだったからか、遊星に何を言われてもアキさん直立不動でぜんっぜん平気な顔してたんで「遊星大丈夫かなー」とか心配してたんですが、今回はちゃんとアキさんからの反応を得られてましたね。よかったよかった。や、実は前回からアキさん結構荒れてたのかなー。同じ痣を持つ相手だし。必死に平静を保ってた所に遊星が揺さぶってきてあっさり荒れてる面がでてきちゃったのかも。「考えたくない!!」「考えろ!!」のくだりは不謹慎かもしれないけどちょっと笑ってしまいそうになった(お前)遊星はアキさんに「『破壊に悦楽を感じる自分』とちゃんと向き合って、そんなところも含めて自分を愛せる人間になってほしい」のかな。なんというお父さん。というかそれ学校の教師とか親とかがいうものじゃ(ry 大きな力を持っているからこそ、誰かに丸投げしてしまわないで自分でそれがいいか悪いかを判断して使ってほしいのかな。でも「自分を愛せない」っていうのは凄く辛いことだと思うのですよ。どんな人間にせよ、自分が嫌いな人間にせよ、いくつかは「好き」でいられる部分があると思うのです。それをアキさんは「超能力」と「破壊衝動を好む」というたった二つの理由で「嫌い」だとまとめてしまって、それ以外には目を向けようとしていない。きっと探せばいくつかは「好き」だって思える部分があるはずなのに。「何度だって受け止めてやる!!」っていうシーンはかっこよすぎて惚れそうになった。男前にもほどがある。そういえば、今までアキさんとデュエルした二人とも、最後には助けを求めてアキさんから「逃げた」んですよね。仕方無いことなんだろうけど、今まで自分を討伐しようとした人間ですら自分から逃げて行ったアキさんにとって、真正面から「受け止めてやる!!」っていって、一度たりとも自分の攻撃から逃げなかった遊星はどういう風に見えたんだろう。なんにせよ今回ので遊星の主張はきちんとアキさんに伝わったと思うので、これから先どうなるかが気になります。
ディヴァインさんとアキさん≫
前回前々回と重ねて「ディヴァイン悪者説」を唱えてきた私ですが、今回ようやくちょびっと「あれっひょっとしてこいついい奴?」とか思えるようになりました。きっかけは最後のアキさんにコートを着せて一緒に退場するシーン。アルカディア・ムーブメントの名を知らしめるためにはやっぱり優勝してキングと闘ってほしいわけじゃないですか。なんでひょっとしたら…ここでアキさん捨てられるかもなー、とかちらっと考えてたんですよ、ね…。でもそれを何一つ責めず「よく頑張ったね」って言ってあげたことで好感度急上昇。その時の顔が、なんか…凄くアキさんを労わってるって言うか、約束を破って仮面をつけたものの、仮面をつけるまで追い込まれてもがんばったアキさんの気持ちをきちんと理解しているように見えて…。ひょっとしたら、彼が「仮面をつけるな」っていったのはアキさんの魔女としての自分を別人にしたてあげることをやめさせる目的のほかに、仮面をつけたらアキさんが観客に今以上のブーイングをされるであろうことを見越してなのかな…とか思ったり。彼はきっと、アキさんが「いまのままでいい」わけがないと気づいてる。でもぼろっぼろで自分すら愛せなくなっていたアキさんにはそういうことで少しでも自分という存在を認めさせてあげることしかできなくて、だから「そのままでいいんだ」っていったのかな、とか…。自分がアキさんを愛していることを伝えることで「ディヴァインが愛してくれている私」をアキさんが愛せるようにしたかったのかなー、とか…。結果的にアキさんはディヴァインさんに思考を丸投げになっちゃったけど、「アキさん」という存在を一人背負ってでも生きていく覚悟だったのかなー、とか…。夢見過ぎですねごめんなさい!!ただ「アキ、君は本当にいけない子だ」とか「ディヴァインが私を愛してくれる!!」とか、そこらへんで異様にときめいたことだけは伝えておく。今までディヴァインはお父さんだと思ってたけどこれは…彼氏でもいけるんじゃないか…(お前)
その他≫
ちびっこボーイズ達のじーちゃんへの「だぁーかぁーらぁーっ!!」が可愛かった。な、和むなもう、本当…!!かわいーなーもーでれでれ。あと星屑の黒薔薇への抱擁がうっかりセクハラに見えた自分自重。だって…黒薔薇嫌がってるし、会社のエロ親父とOLに見えたんだ…!!あと…今までちょっといいにくかったんですが、私、星屑と赤魔が苦手です…(こそっ)んん、なんか…どうしても好きになれない…。嫌いってわけじゃないんですが…。竜なのになぜか二足歩行しそうなあの体系が苦手なのかもしれない。というか星屑と赤魔って微妙に人型でもあるように見えるので、それがなあ…。竜なら竜の体系を貫いてほしかった。
遊星とアキさん≫
前回はアキさんの境遇についてがメインだったからか、遊星に何を言われてもアキさん直立不動でぜんっぜん平気な顔してたんで「遊星大丈夫かなー」とか心配してたんですが、今回はちゃんとアキさんからの反応を得られてましたね。よかったよかった。や、実は前回からアキさん結構荒れてたのかなー。同じ痣を持つ相手だし。必死に平静を保ってた所に遊星が揺さぶってきてあっさり荒れてる面がでてきちゃったのかも。「考えたくない!!」「考えろ!!」のくだりは不謹慎かもしれないけどちょっと笑ってしまいそうになった(お前)遊星はアキさんに「『破壊に悦楽を感じる自分』とちゃんと向き合って、そんなところも含めて自分を愛せる人間になってほしい」のかな。なんというお父さん。というかそれ学校の教師とか親とかがいうものじゃ(ry 大きな力を持っているからこそ、誰かに丸投げしてしまわないで自分でそれがいいか悪いかを判断して使ってほしいのかな。でも「自分を愛せない」っていうのは凄く辛いことだと思うのですよ。どんな人間にせよ、自分が嫌いな人間にせよ、いくつかは「好き」でいられる部分があると思うのです。それをアキさんは「超能力」と「破壊衝動を好む」というたった二つの理由で「嫌い」だとまとめてしまって、それ以外には目を向けようとしていない。きっと探せばいくつかは「好き」だって思える部分があるはずなのに。「何度だって受け止めてやる!!」っていうシーンはかっこよすぎて惚れそうになった。男前にもほどがある。そういえば、今までアキさんとデュエルした二人とも、最後には助けを求めてアキさんから「逃げた」んですよね。仕方無いことなんだろうけど、今まで自分を討伐しようとした人間ですら自分から逃げて行ったアキさんにとって、真正面から「受け止めてやる!!」っていって、一度たりとも自分の攻撃から逃げなかった遊星はどういう風に見えたんだろう。なんにせよ今回ので遊星の主張はきちんとアキさんに伝わったと思うので、これから先どうなるかが気になります。
ディヴァインさんとアキさん≫
前回前々回と重ねて「ディヴァイン悪者説」を唱えてきた私ですが、今回ようやくちょびっと「あれっひょっとしてこいついい奴?」とか思えるようになりました。きっかけは最後のアキさんにコートを着せて一緒に退場するシーン。アルカディア・ムーブメントの名を知らしめるためにはやっぱり優勝してキングと闘ってほしいわけじゃないですか。なんでひょっとしたら…ここでアキさん捨てられるかもなー、とかちらっと考えてたんですよ、ね…。でもそれを何一つ責めず「よく頑張ったね」って言ってあげたことで好感度急上昇。その時の顔が、なんか…凄くアキさんを労わってるって言うか、約束を破って仮面をつけたものの、仮面をつけるまで追い込まれてもがんばったアキさんの気持ちをきちんと理解しているように見えて…。ひょっとしたら、彼が「仮面をつけるな」っていったのはアキさんの魔女としての自分を別人にしたてあげることをやめさせる目的のほかに、仮面をつけたらアキさんが観客に今以上のブーイングをされるであろうことを見越してなのかな…とか思ったり。彼はきっと、アキさんが「いまのままでいい」わけがないと気づいてる。でもぼろっぼろで自分すら愛せなくなっていたアキさんにはそういうことで少しでも自分という存在を認めさせてあげることしかできなくて、だから「そのままでいいんだ」っていったのかな、とか…。自分がアキさんを愛していることを伝えることで「ディヴァインが愛してくれている私」をアキさんが愛せるようにしたかったのかなー、とか…。結果的にアキさんはディヴァインさんに思考を丸投げになっちゃったけど、「アキさん」という存在を一人背負ってでも生きていく覚悟だったのかなー、とか…。夢見過ぎですねごめんなさい!!ただ「アキ、君は本当にいけない子だ」とか「ディヴァインが私を愛してくれる!!」とか、そこらへんで異様にときめいたことだけは伝えておく。今までディヴァインはお父さんだと思ってたけどこれは…彼氏でもいけるんじゃないか…(お前)
その他≫
ちびっこボーイズ達のじーちゃんへの「だぁーかぁーらぁーっ!!」が可愛かった。な、和むなもう、本当…!!かわいーなーもーでれでれ。あと星屑の黒薔薇への抱擁がうっかりセクハラに見えた自分自重。だって…黒薔薇嫌がってるし、会社のエロ親父とOLに見えたんだ…!!あと…今までちょっといいにくかったんですが、私、星屑と赤魔が苦手です…(こそっ)んん、なんか…どうしても好きになれない…。嫌いってわけじゃないんですが…。竜なのになぜか二足歩行しそうなあの体系が苦手なのかもしれない。というか星屑と赤魔って微妙に人型でもあるように見えるので、それがなあ…。竜なら竜の体系を貫いてほしかった。
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